
ダイソーのミニデジタル時計(8795)のレビューになります。
故障
目覚まし時計はカシオの電波時計を20年くらい(もっとかな?)使っているのですが、朝アラームで目覚めて時間を確認したら...何じゃコラ。

数字を表示する7セグメントの特定の部分が欠けた状態となっていて、電池が無くなったのかと入れ替えても治らず、中の液晶と基板の接触がおかしくなったのかと分解したものの、電波時計の電波を受信するコイル状になったアンテナとかがゴチャゴチャしていて
ってなって修理は断念。
買い替え
というわけで目覚まし時計は買い替えることにしました。
新しい時計も同じような電波時計でもよかったのですが、今はスマホやパソコンで正確な時間が分かるので目覚まし時計は電波じゃない普通の時計でも十分かと思い、ダイソーでなかなか良さげな時計を見つけたので買ってきました。
ダイソーミニデジタル時計
ダイソーの品番(?)は8795。お値段は300円(税抜き)でした。

箱の中は時計本体とA5サイズの取扱説明書が1枚(片面が日本語で、もう片面が英語)。

外観
大きさは、縦はクレジットカードサイズ、横幅がクレジットカードより5ミリくらい大きいくらい。
奥行きはほぼ500円玉と同じくらいで、小さすぎず大きすぎずでベッドサイドに置くにはちょうどいい大きさです。

上面はスヌーズ兼ライトボタンがあります。
結構大きいボタンなので押しやすいです。

裏面は設定関連の4つボタンと電池入れの蓋。

電池
使用する電池は単4乾電池が2本。付属はしていませんので別途用意する必要があります。
というわけで電池を入れようとしたものの、蓋が固くてなかなか開かない...
力を入れ過ぎたら蓋が割れそうなので慎重に力を入れて、少し隙間が開いたところでマイナスドライバーを差し込んでコジッてなんとか蓋が取れました。

どうやら、この赤く印した蓋の両側がかなりきっちりし過ぎな感じで、蓋のサイド部分も生成時のバリも少しありそれにより蓋が固くなってたみたいです。

ということで、蓋の両サイドをダイソーのヤスリで2,3回軽くヤスリがけしたら蓋の固さがちょうどいい感じになりました。

動作
そして電池を入れます。「ピッ」と音がなり動き出します。

液晶も時刻の表示が大きくかなり見やすいです。

そして取扱説明書どおりに日付と時刻を設定し完了。
バックライトを点灯するとこんな感じ。めっちゃ明るくて前に使ってた時計よりも遥かに見やすいです(前の時計がヘタってた可能性もありますが)。

アラームはこの手の時計によくある、ピッ!ピッ!と10秒鳴ったあと、ピピッ!ピピッ!と10秒鳴り、ピピピッ!ピピピッ!とだんだん大きくなるタイプです。
総評
シンプルで必要最低限の機能にシンプルなデザイン。ボタンや液晶もケチり過ぎると使い難くなったりするのですがそれもなく、めちゃめちゃコスパいいと思います。
あとはどれだけ耐久性があるかだけですね。
ちなみに、操作方法はこちら👇のダイソーの商品ページにも丸々書いてありますので、取扱説明書を無くしても安心です😊
ミニデジタル時計
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